いつもの毎日

読んだ本とか…スマフォトとか…

定年間近な我が夫






今月始め


庭のアナベルが綺麗に咲いていました


















もうすぐ59になる我が夫






定年間近










そう…


一昔前なら立派な  “おじいさん”  と呼ばれていたであろう年齢な この男の話 と ちょっと家族の話







(画像はお借りしました)



出会った頃は

中野英雄さんに似てると言われることもあったそうです

背格好もそのままでね(笑)

今では見事に痩せてしまって

見る影もありません




私としてはもしも結婚するなら

背は180センチある殿方が良いと心にほのかな憧れを抱いておりましたが


憧れと現実はこうも違うものです









さてその男が





会社から

単身赴任を命ぜられました









自分のやりたい放題の危険人物やってしまっての左遷…ではなく





一応     栄転でございます



















まだまだ下の子は高校生

頑張って働いてもらわないといけない

爺様 婆様 もお迎えは たぶんきっと当分先のこと


人が生きてくってお金がすごくかかる



物価の値上がりも加わって生活の負担がずっしり重くのしかかってくる





まだまだ気丈で元気に働いてもらわないといけない







そんな中でまだ会社から必要とされるなら 

良かったんじゃないの










実は 単身赴任の話は

数年前からすでに出ていたので 別段驚きもしません









紆余曲折ありました



出世欲などこれっぽっちも持ち合わせていない男



それでも毎日クタクタになって帰宅するし

土日休みのないフル勤務月があったりするし

休日なのに仕事の電話してるし




途中入社でありながら

今までの頑張りが報われたのならそれで良しとします






今月入って

急いであれこれ引っ越しの準備をしなければいけなかったので忙しかった

それだけで疲れ果ててる



それもやっと終わり

今週 月曜日から単身 ○○県 へ行っております



25日まではエアコンと電気ケトルだけの生活です

もう 頑張れ としか言えないですよね












なんだか

6月は始まりの月のようで  悲喜交交



今日で結婚22年目を迎えましたが



辞令の日付けも 6月21日 になっているのですよ



こういうのいいかもしれない






(笑)













次女は既に夏休みに一人で夫の元へ遊びに行く計画を立てています



電車を乗り継いで ○○県へと赴き1人観光するんですって



それも楽しそうで良いのではないですか










   





わたしはといえば…




爺様と婆様を残される感じがして

複雑な心境であったりもするんです…




なんて思ってはいけないでしょうか






精神的な見えないが負担がどっとくるようで…




子どもから手が離れかけてるのに まだ家に  縛られる感  が半端ないのです









なんて…呟いてみました











私も仕事 まだまだ頑張ります

書いた退職願いは何時でも出せるように会社のロッカーの中にあるのですが

3月からずーとこのままです









もう少し頑張ってみる…?

頑張らないといけないでしょ
















大黒摩季好きって言ってたなぁ…





大黒摩季 - 熱くなれ 歌詞付き






摩季さんは カッコいいや







これから 夏本番 暑さも容赦ない季節

体には気をつけてもらいたい


小さいとはいえ

臓器を一つ取っていますし

まだ本調子ではないのですから