いつもの毎日

読んだ本とか…スマフォトとか…

自然の中に溶け込んだ9月17日


昨日  9月17日



まだまだ残暑厳しく

それだけで余計な体力を消耗するなか




婆様のかねてよりの希望であった

お墓参りにやっと連れて行ってあげることができました


もちろん、爺様も一緒です











90と80の高齢者を連れて長距離ドライブは気を遣います



幼子を連れて出掛けるような…そんな感じに近いです













でもね、、二人の年を考えれば

もしかしたらこれが最後のお墓参りなるかもしれないと思っています

頻繁に連れて来てあげられないですし


かといって、高齢者二人が電車を乗り継いでお墓参りに行くことは もう無理でしょ









三連休に夫が帰省してくれたので

家族揃って自然豊かな所へ少し行楽も兼ねて

行って参りました











親戚を何件か挨拶にまわり

お仏壇に手を合わせ

その度に再会を喜ぶ義母と義父の笑顔を見ていると

元気なうちに会えて良かったね  と ウルル…とする自分がいました








会いたい人には会っておきたいよね

そう願う気持ちはわかります

コロナがあって更に強く思うようになりましたから

















挨拶を終えて

ちょっと小腹がすいたので






五平餅を食べよう!と 意見が一致





やはりここまで来たなら

えごまの五平餅 (*´艸`*)







ゴマ、クルミ、ピーナッツより

えごまの五平餅が私の中ではNo.1なのです







焼き立ての香ばしさと一緒にいただきました

美味しかったです



















その後


お墓参りをすませ





そして…




エノコロ野原で戯れ、、、

だって藤乃はネコだもの…


(エノコログサが大量に生えていたから)









そして そして …



なんのお花かな…と屈んで見つめてみたり











背の高い木々の

ザワザワと語らう様子を下から見上げる


















街の喧騒が届かない別世界でした






















時間が余り








ます釣り でも しよまいか  ということになりましてね












ます釣り場 へ行きました











河原で竹の竿を借りてエサを買って


夫と花のJKが ます釣り をしました





母は魚を素手でさわれないので

スマホで二人を撮る係です




しかし日陰のない炎天下が暑いのよ






焼けた石の上に立ってるだけで

自分が焼かれている気分になるし


容赦ない照り返しの眩しいことといったら


気の遠くなる程…


















でも驚いたのはね

こんなゴロゴロの石だらけのところに

露草が咲いていたこと




根が張れる場所があればどこでも生きられるのね

逞しいお姿にあっぱれでした































釣ったます は 直ぐに処理をしてもらって








焼いてもらいましたよ


美味しかったです











この釣り場に

とても可愛い看板わんこがいたんです








柴犬わんこ

女の子のレオちゃん


大人しくて可愛いくて

撫でさせてもらっていたら


よたよたと近く爺様に気付き

自ら爺様の足元に近寄りちょこんと座って









何だかこの二人がとても微笑ましかったです





爺様もね

嬉しそうでしたよ(*´艸`*)












そうして


帰路についたのですが







帰りの道すがら

突然の雨の後に大きな虹を見たんです

本当にキレイで大きな虹でした







自宅まであと少しというところ

片側二車線の道路 の左側を走行中に


前方を走る車が信号もないのに減速したんです


ほぼ停止状態になった

急な減速に何かあるのかと訝しんでいると



後部座席にいた娘が



となりの車線…車が逆走していったよ




と言うではないか…





隣の車線?

中央分離帯の向こう側?

それを訊ねると



真横、隣の車線を逆走だよ  と言った








夫も私も全く気づかなかった

前方の車はそれに気付き減速したんだと理解しました





そして直ぐに

パトカーがサイレンを鳴らして走って行ったので


追って追われて…そんな事件が何かあったのだなと思いました






折角  自然の中に浸り心穏やかな気持ちを得てきたのに…

1日の終わりにちょっと残念だったな…












でも巻き込まれなくて良かったです
























人の手が加わらない風景

このままであり続けて欲しいと思います