ちょっと嬉しい
長女から
「書類審査通りました」
そんな連絡をもらいました
只今 長女、就活中なんです
先月末のこと
実家から帰宅途中に長女から着歴があるのに気付いたんです
《 早急に連絡乞う 》 …なんてあるから
親としては 何事かとびっくりしますよね
直ぐに折返し電話したら
「就職希望先へ履歴書を送ったが封筒の宛書にミスがあったのを後で気付いた…」と言うんです
それで不安になり いてもたってもいられなくなって
私に電話を寄越したらしいのです
娘にとっては篩いにかけられる側の人間
どんな些細なことでも NOミス でクリアしたいと思っているのはわからなくもないです
しかし すでに投函した後のこと
今更どうしよもないだろうと思うのですが…
不安に苛まれている長女でした
でもね
よくよく聞けば取るに足りないミスなんです
問題ねぇな…と思いましたが
本人にとってはそうはいかないらしく
不安に押し潰されて ぺしゃんこになりそうな程の気弱さでした
いつものあの気の強さはどこへやったのだ!!
と喝を入れたいところでしたけれど
そんなこと言ってはいけないだろうと思いました
長女に言いたいことを吐き出させた後に
母 •藤乃 『宛名の住所は間違いないよね?』
🥺 娘 「間違えてない!」
母•藤乃
『なら大丈夫だ!
住所さえ間違ってなければちゃんと届くんや
切手もちゃんと貼ったんやろ?
なんも問題ないやん
いいか?
奴らが欲しいのは封筒じゃなくて
封筒の中のアンタの情報 、履歴書やからな
封筒は履歴書を運んでくれる大事な運び屋や!
住所さえ間違ってなければ届くんだ
いいか?
向こうに届けばいい、それだけだ
だから心配すんな!!
いいか?
何度でも言ってやる 奴らに届けばいい
心配すんな!!! 』
母の言葉に ただ ポロポロと泣く長女でした
正直、、、
あんな励まし方で良かったのかと後々悩んだんです
頭の弱い母を持った長女にはほんとに申し訳ないと思う程に自分の至らなさが辛い
もう少し母親が賢かったら…
頭の回転が早かったら…
こんなにバカじゃなかったら…
もっと違う慰め方があっただろう…
頭の弱い親をもつ 子ども って
親が子の頭脳の成長を阻害してしまう って
昔、そんなコトを読んだように記憶しているので
責任を感じてしまいます
で、先月 そんなことがありましたから
“書類審査通りました” って報告だけでホッとするんです
良かったなぁと思いました
まだまだこれからだけど
気を引き締めていこうね
とりあえず
良かったね🍺(*´ω`*)
Dreamers - Qatar 2022™ Official Soundtrack | أغنية قطر ٢٠٢٢ الرسمية دريمرز - الحالمون
乾杯🍻
そんな夜です
( ゚д゚)アッ!
そうそう
グクは髪が短い方が好きだなと思う藤乃です(*´艸`*)
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